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2030年のSEOはどうなっているか?

2030年のSEO

牧歌的だったSEO界隈が激震したのは、2010年頃からだったのではないでしょうか。

2010年にここ日本では、Yahoo!がGoogleと提携し、Googleの検索結果がYahoo!に表示される様になりましたね。

その翌年の2011年にはパンダ、更に翌2012年にはペンギン、と様々な大型アップデートが続きます。

検索結果画面も大きく様変わりしました。広告枠も増加。SEO会社の倒産や事業ピボットも多々見られました。

正にSEO界隈には激動の10年間だった様に思います。

では、今から10年くらいの間にSEOはどうなっているでしょうか?

まだSEOと言う手法が存在しているかも知れないし、もう滅びているかも知れません。

ここでは仮にまだ存在していると仮定して、今から10年後のSEOの僅か一部分のみにはなりますが「こうなるかも」と言う予測を書いてみます。

「かも」って程度の話ですので定量的な裏付けなどは無いのですが、以下に書く内容は一定の合理性はあるのではないかと思ってます。

そして「いやいや自分はこうなると思う」と言う方はぜひご意見下さい!意見交換してみたいです。

2030年のSEO(の一部)は生産の最適化

さて、私の思う2030年までに起こりそうなSEOの変化の大きな潮流を1つ挙げるとすると、それは

「SEOの生産性が向上しているのではないか?」

と言うものです。意外でしょうか。

要はウェブコンテンツの生産管理にメスが入り、生産性向上の動きが加速するのでは無いか、と言うものですね。

この動きは記事を企画・制作するサイト運営側と、ライター側の両面で起こりうると予想します。

ライターは受注生産式が増えるかも

‪例えばライターなら受注生産式、つまりバイオーダー式が一つの潮流として起こりそうです。

これはライターが予め「◯◯とは」などと言った、段落ごとの記事をパーツとして大量に持っておき、記事発注が有れば必要なパーツを多少リライトして組み合わせて納品する、と言う生産スタイルです。

ライターはこれにより記事受注〜納品までを短縮でき、生産数を向上させられます。かつてはこれに近いものを手塚治虫が自身のアニメ制作で取り入れた事もあります。

サイト運営側は商流が最適化されるかも

‪またサイト運営側は「サプライチェーンの最適化」が起こるでしょう。多分。

サプライチェーン最適化とはつまりコンテンツを作る、調達する商流の最適化を行うと言うもの。メーカーや小売、物流業界などにお勤めの方は当たり前のように聞く言葉だと思います。

例えば何十人ものライターにオーダーするより2、3人に絞って発注する方が管理コストが減り効率的になりますよね。サプライチェーンの複雑化による伝言ゲームが招く業務量の膨張は指数関数レベルですから

更に1人辺りへの発注量を大きく増やす事で1記事あたりの原価率を押し下げやすくもなります

あとサプライチェーンの文脈で言うと、その辺を管理するツールも出てくるかも知れません。まあCMS(WordPressなど)のプラグインでそう言った機能が登場するかも知れませんが。

コンテンツコストを圧縮したい、が背景

なぜこれが起こると思うのか?

‪今SEO界隈が抱えている最大の課題の1つがコンテンツコストが高騰している事、と言うのはご存知の通りです。それによってSEOセグメントで見た時の営業利益率が著しく下がっていると(私の感覚では、SEOセグメントの営業利益率が40%を下回るケースはもはや撤退要検討の水準)。

ただこれ、単に「だからSEOは割りに合わん」と斬り捨てるだけだと芸がないですよね。課題は改善する為にある訳で。

だったらコストをどう下げるか?と言う事を私みたいに考える様な人が既に多数いる、もしくはこれから出てくると思われます。むしろ競争原理的にそうならないとおかしい。この辺りは欧米のアパレルなどで近年導入され始めている「PLM(Product Lifecycle Management)」の考え方に近いものがあります。

‪コンテンツ単体での売買市場が出来る

以前、Twitterでこんな話をしました。

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「ある人とコンテンツ単位の売買を最近やってて、割と売れるので興味ある人はやってみると良いよ。サイト丸ごとではなく。

既存の記事を他サイトに移植し一定期間を条件に301リダイレクトする。金額は収益実績では無く文字単価での売買なので購入者も買いやすい。

将来ちょっとした市場になると予想。」

これも1つは「コンテンツコストを下げてSEOの原価を縮小させるには?」と考え続けた結果の施策の1つなんですね。

‪もう少し深掘りますと、とっくにコンテンツ余りの時代において、そもそも新規で似たコンテンツを作り出すのは余剰生産なんですよ。

で、似たコンテンツを増やすより安価で取引する市場にシフトするであろう事は、まあ小売など他の業界を見てても既定路線なのです。その方がサステナブルですよね。

当然そうなればコンテンツ売買を支援するプラットフォームが出来る可能性もありますね。

2030年のSEO(の一部)まとめ

この様にして、コンテンツの高騰を背景に二次流通市場が出来、SEOの利益率が再び向上するのではと言うのが2030年までに起こりそうなSEO界隈の出来事だと考えています。

勿論一部では近しい事を既にやっている人もいるでしょう。これが2030年頃にはかなりの規模で行われる様になるのでは、と言う予想でした。私自身はこれ、どんどんやっていく予定です。

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