企業サイトより上位を狙うSEOとは?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
企業SEO vs アフィリエイトサイトとブロガー

企業サイトより上位を狙うSEO

企業のSEOは非常に強力です。こんなつぶやきをしました。

企業サイトのSEOはレバレッジをかけやすい

昔も今も、企業のSEOを担当しているのですが、
SEOではどうしても企業が有利になる側面があります。

まず 企業としての資金体力 がありますよね。
涼しい顔して100ページ追加とかしちゃう時あるからね。

また企業サイトは最初から信頼性が強く、SEOでは非常に有利です。

 その正体はレバレッジ なんですね。
企業活動や広告展開を行う程、サイテーションや被リンクが増え、
信頼性や権威性も向上し、SEOに有利になるスパイラルに入っていきます。

じゃあこのままアフィリエイターやブロガーは座して死を待つのみなのか、と言うと当然そんな事はありません。
企業サイトとアフィサイト、ブログは棲み分けが進むと考えています。

アフィサイト、ブログのSEOの戦い方

1.正確なSEOリサーチ

企業サイトは SEO観点だけでサイト制作をする訳ではありません 
色々なマーケティング観点からリサーチします。
よほどSEOに振り切った企業サイトで無ければ、案外あっさり外したりもします。

企業からすれば、別にリスティングもやるしマスもやる、と言う状況でSEOは全く優先していない事があるんですよ。

だからアフィリエイターやブロガーはSEOにフォーカスしたリサーチをできれば勝つ事は可能です。

 蟻の這い出る隙間も与えてやらねえ ぐらいの気合でSEOリサーチをやれる人は強いでしょう。

基本はまず、この辺りですね。

・検索KWを検索する人の意図を自分で思いつく限り想像して書き出してみる
・検索KWの上位10位のサイトのコンテンツや、被リンクアンカーテキスト、検索結果の関連語、サジェストKW辺りをまず入念に見て、答え合わせをする

2.スピードで勝つ

 企業サイトが犠牲にしがちなものがスピード感 です。
企業サイトの運用には多くのステークホルダーがいるからです。

少しの修正でも社内承認や企画の打ち合わせにとても時間がかかります。
さらにはその過程でコンセンサスが生じなければ「保留」とか「結局やらない」とかもあります。

リサーチから新規コンテンツ作成、修正などを何度もスピーディに繰り返せるのはアフィリエイターやブロガーしかいません。

アフィリエイターやブロガーはスピード狂になるべきです。
 SEOにスピード違反は無い からね。

企業が半年間で1件のビッグワード向け新規コンテンツを上げてる間に、
粛々と100記事を上げテールワード100件の上位を狙う、と言う戦い方の方が勝てます。

3.繰り返しの修正

特にミドル~テールワードの、よりピンポイントで狭い検索ニーズになってくると、企業サイトは割と外したりします。

外しても繰り返しの修正と検証が出来ず、 とうとう正解に辿り着けずそのまま と言う事が往々にして起こります。

だからアフィリエイターやブロガーは、繰り返し、修正と検証をしつこく繰り返していれば勝てるKWが多くあります。
特に上記の通りピンポイントな検索KW程その傾向がありますね。

自分の例で言うと、 1記事を数年かけて1,000回 とか修正した事もありますよ。
検索意図をしつこくリサーチし、3日置きに検索順位を見ながら延々と修正をしていました。

別にそこまで修正を繰り返さないと上げられないKWなら、狙わなくて良かったんじゃないかって話もありますが。笑

4.「口コミ」掛け合わせKW

どれだけ強い企業サイトでも、第三者視点、
つまり 「口コミ」  「評価」 掛け合わせには勝てません。
これは企業サイトのSEOを長年担当してきて、最も苦労した点です。

検索者が口コミを探している場合は、公式サイトは求められていません。
アフィサイトやブログは堂々と狙っていくべきKWです。

近い方向性のKWを挙げておくと、
 「効果無し」「トラブル」  とかの、ネガティブな情報がある前提の検索KWもそうですね。
基本的に公式の情報を求めていません。

あとは 「企業名A × 企業名B」 とかね。2つを比較したい系の。

まあ、商標系のKWって多かれ少なかれ、
第三者の評価を求める検索意図ってあるんですよ。

以上、企業のSEOとアフィリエイト、ブログの戦い方は根本的に異なるものだと言う事が伝われば幸いです。
(もちろん例外もありますので、その辺りはご承知おき下さい)

質問・要望・感想下さい

  1. 那須薫 より:

    こんにちは、いつも楽しく拝見させていただいています。
    商用サイトのSEOコンサルなどは現在募集されていませんか?
    お力を貸して戴けると有り難いです。
    何卒ご検討くださいませ。